「wiiブラウザ」でYahoo!(YST)検索を試してみた
※この記事は2007年4月12日に執筆しました。
現在とは仕様が異なる可能性がございますので、あらかじめご了承の程宜しくお願いいたします。
2007年4月12日に正式版がリリースされた「wiiブラウザ(インターネットチャンネル)」。
wiiと言えば、国内のwii普及率は3月時点で約170万台に達した、大人気のゲーム機です。
テニスは運動になるのでたまにやりますが、最近はほとんど遊ぶ時間がありません・・・。
最初は「wiiでネットサーフィンなんて面倒くさそう」と思っていた私でしたが、これがなかなか楽しく、wiiリモコンの操作性がかなりプラスに働いていると思いました。
さて、ようやく正式版がリリースされた「wiiブラウザ(インターネットチャンネル)」。
OperaSoftwareのインターネットフルブラウザを使用し、AdobeFlashにも対応しております。
以前の体験版は使い勝手が悪く感じましたが、正式版はかなり快適な動作を実現しています。
wiiにおけるプロモーションが、今後のネットビジネスには不可欠かもしれないということで、SEOコンサルタントの松尾が「wiiブラウザ(インターネットチャンネル)」の機能をチェックしました。
wiiユーザーでなくとも、必見!?です。
ブラウン管テレビの画像をデジカメで映しただけですので、写真の画質が悪くなっております(アナログです・・・)。
何卒ご了承ください。
1、検索の設定画面
設定画面で「Google検索」と「Yahoo!(YST)検索」を選択可能。
デフォルトは「Google検索」になっているようですが、使い勝手は今のところ「Yahoo!検索」の方がダントツで快適。
4/12に公開されたばかりの「Yahoo!検索」を選択してみました。
2、Yahoo!で「勉強法」と検索してみる
wiiのリモコンで、すべての言葉を入力していては、かなり時間がかかります。
それを解消するため、wiiブラウザでは、キーワードを自動的に連想する機能がついています。
これがなかなか優秀
「勉強法」と入れたかったので、「べんき」と入れたら、「便器」の横に「勉強法」が表示さました。
「便器」と「勉強法」。
本を読んでいると、確かに便意を催すことはありますが・・・。
もしそこまで考えられているとなると、wiiブラウザの頭脳はすさまじいですね。
3、検索結果にはOvertureの広告もきちんと表示される
検索結果にはOvertureの広告もきちんと表示されています。
ただ、このリンクをクリックされたからといって、ページ先で購買アクションが成立するとは限りません。
むしろwiiブラウザでショッピングを行う人は少ない気が・・・。
この辺りの統計データが知りたいですね。
そうなると、リスティング広告を出している企業さんにとっては、wiiでの広告表示があまりうれしくないかもしれません。
今後どうなるか、引き続きチェックしたいと思います。
ちなみに、「勉強法」で1位のサイトは、当方の実験サイトです。
4、アドセンスもきちんと表示される
広告を出す側にとっては喜ばしくない事態かもしれませんが、アドセンスで収益を得たい「広告を載せる側」にとってはうれしいことでしょう。
アドセンスがきちんと表示されています。
wiiのリモコンを使うと、つい色々なところをクリックしたくなるので、wiiユーザーからのクリック率はかなり高くなりそうです(^^;)。
操作中、間違えて自分でクリックしそうになりました。
危ない危ない・・・。
5、総評
wiiブラウザでその他にも色々なサイトを見ていたのですが、残念なことに、レイアウトの崩れたサイトを多く見かけました。
wiiでのページ表示を実現するには、しっかりしたHTML組みが必要になります。
ただし、基本はOperaですので、Operaでのブラウザチェックをしていれば大丈夫でしょう。
クロスブラウザに対する意識は、まだまだ低いようです。
ビジネスを本気で成功させたいのなら、SEO以前にクロスブラウザ対策が必要でしょう。
色々な機能を試しましたが、wiiブラウザの最大の見所は、Flash対応にしている部分ではないか?と思います。
なんと、wii上でFlashゲームができてしまうのです。
当方が以前制作したゲームも、wiiリモコンで遊ぶと、違うゲームのように感じました。
ガンシューティングなどをwiiリモコンで遊ぶと楽しいでしょうね(^^)
wii用のFlashゲーム制作が、今後は爆発的に流行する気がします。
Flashプログラマーの方々は要チェックです。
実り大きな分析でした。


